新たな祈祷課題
宣教区教師会では、礼拝と会議の間に、分かち合いと祈りの時を持ちます。時間の制限から、事前に前後数か月の教会活動と予定、祈祷課題、個人課題の近況報告を提出します。年に4回、教師会で祈り合います。教会活動は行事中心になりますので、知立教会は家の教会関連の話題が多く、用語も特殊です(例:牧場・ハグ式・道コース)。とりなし祈りの働き・愛児園・Awanaも同様ですが、先生方は課題をそのまま祈ってくださいますから感謝です。
今回提出した祈祷課題には、二つの新しい課題を記しました。教会の総会資料(1/31配付予定)にも記されていますが、次の会堂と牧師交代について、教会で祈り始めるという課題です。1行30文字程度の簡単な記述ですが、先生方にも祈ってもらう事にしました。
次の会堂は、現時点で全く白紙です。しかし、私は神様のご方法に対する信頼があります。神様は、賜物をふさわしく託されます。賜物を託された人が、大切に大胆に精一杯用いる時、神様は次の段階にふさわしく備え、良い時に新たな賜物を託されます。会堂も、聖徒に託された賜物であり、現会堂も同じ様に与えられました。私たちは2002年3月から、会堂を大切に大胆に精一杯に用いました。教会債はまだ多くありますが、家の教会にふさわしい会堂の備えを神様はお持ちと感じます。受け取れるように祈り備えましょう。
牧師交代も全く白紙ですが、時間をかけて取り組むべき重要課題ですので、多くの祈りに導かれる必要を覚えます。条件は、家の教会を理解し尊重する教師です。教団内からの転任か、知立の聖徒が献身して備えられるように祈ります。私たち夫婦は、主がもう十分だとお認めになり、知立での務めを解いてくださるまで仕え続けさせていただきます。年齢と共に不具合も出て来ると思いますが、知立教会は、聖徒が建て上げるすばらしい教会なので安心です!
「平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせ…救いを伝え」イザヤ52:7抜粋