日本家の教会ミニストリーからニュースNo.5が発行されました。6/13-15に開催された牧会者カンファレンスとミニストリー総会の報告です。朴日永師は、講師パク・ジョンクッ師の講義から家の教会により、①信仰生活が健全になります。②教会が健全になれます。③家庭を健全にしますと、報告くださいました。まず、牧師や牧者が自ら弟子となるべきで、特に牧師が弟子とならなければ、教会は成熟した信仰を持つことが難しいでしょう。更に、教会が焦点を正しく置くと、一致を実現しやすくなり、魂の救いだけでなく、信徒の成長も見ることができます。また、次世代の信仰の継承の失敗はしばしば両親の信仰と生活の不一致に起因します。家庭牧場を通じて、親の表裏のない信仰は、時に子供たちに衝撃を与え、彼らに父母のように主に従って生涯を歩むことを助けます。
鄭南哲師は、地域牧師牧場の恵みについて投稿くださいました。牧師牧場の本質は、顔を合わせ、ともに笑い、共に泣きながら、教えられ、悟らされ、支えられ、力づけられる源となることだと記してくださいました。関東・関西でも、牧者/予備牧者が決まり、定期開催されることになりましたので、今後の祝福が楽しみです。
ミニストリーの総会では、規則の修正と具体的な活動の方向性が確認され、野口師・趙師と共に仕える牧師夫妻が何組も与えられ祝されました。続いて、家の教会全体の祝福を共に祈りましょう。
「こうして、神のことばはますます広まっていき」使徒6:7抜粋