今回は、カンファレンスで受けた、私の慰めをお分かちします。
1.よくやった
自分で言うのも変ですが、牧会者&牧者カンファレンス関係を含めて、諸々の責任をよく果たしたと思います。二日目朝、第二講義前の会衆賛美を献げながら涙が出てきました。賛美のうちに主がおられ私の魂に優しく触れてくださいました。続いてお祈り下さい。
2.選ぶ権利のない立ち位置
知立教会のみなさんとは共有していますが、2008年の第一回牧会者セミナーを受講。招待教会の牧者の姿に感動し、知立の信徒にも同じ恵みを味わってもらいたいと願い、御前に再献身しました。それ以来、日本の家の教会の展開においてはトップランナーです。未開の地を手探りで進みつつ、後進を導きます。自分の事で精一杯ですが、主の選びに応え、見通せなくても進みます。そして、開かれるままに進むのです。私たちが断れば、進まないからです。
3.鏡に映る姿
終了後、知立の準備委員が人のいない所でゴミを集めていました。感謝と共に申し訳なさも感じました。他の先生方のようにスマートに奉仕を献げられれば、信徒もそのような奉仕に身を置くかも知れません。牧師が裏方で駆け回るので、信徒も同じように水汲むしもべの役回りに身を置くのかも知れないと、感謝感動と共に思いました…。
「ぶどう酒になっていたその水を汲んだ者たちは知っていた。」ヨハネ2:9抜粋