「いのちの道」を生きる
11月の日々のみことば誌の聖書日課はオバテヤ書(2日間)とヨブ記(12/20まで)です。ヨブ記を説教で取り上げるところですが、日々のみことば誌を離れ、特別な説教を用意させていただきます。多くの方が受講されている「いのちの道」コースを通して、神様から受けた「キリスト者生活への転換」について、復習を兼ねて確認させていただく5回シリーズです。いのちの道コースはクリスチャン生涯の全体を紹介し、新しい人生に骨格(枠組み)を与えます。しかし、再受講がお勧めされていますように、何度も確認しながら、生活化する努力が祝福の鍵です。神様がご用意下さっている祝福を漏らさず受け取れるように、自らを良き器として整えましょう。
第1回11/ 5「神の愛・神の子」(序-5課)…神の子の実感と罪意識
第2回11/19「自由と成長」(7.8課)…主と共に味わう自由と成長
第3回11/26「神の教会」(9-14課) …御国を開く父子聖霊の救い
第4回12/10「御国の市民」(15-18課)…主と生きる、今も御国も
第5回12/17「価値ある献身」(19-22課)…今日積むレンガに価値
文字にすると固い感じですが、道コースでなくとも聖書から何度も耳にした内容ですから、きっとそうだそうだとうなずける内容です。また、思い通りにできない葛藤も共有しましょう。知ることも大切ですが、知ったように生きることが、聖書をくださった神様に対する最高の誠実です。皆で信仰の深みに漕ぎ出しましょう。
「知識の益は、知恵がその持ち主を生かすことにある。」伝道者7:12抜粋