先週11/11.12(土日)に京都聖書教会で実施された家の教会研修会奉仕の祝福と導きを、お祈りいただきありがとうございました。
初日の午前11時前に大瀧夫妻と共に4人で教会の玄関に入ると、兄弟姉妹の大きな拍手に迎えられました。予想外の出来事に、私たちは驚きと感動で心が一杯になりました。計画したわけではなく、お迎えが自然に拍手になったそうです。研修会への期待を感じ緊張も覚えましたが、兄弟姉妹の神様に対する信頼が感謝でした。
京都聖書教会の家の教会は、閨谷欣也先生が2017年の知立開催第一回目の牧会者対象家の教会セミナーを受講されたことから具体化します。2年間の準備を経て2019年6月に最初の牧場が生まれ、コロナ禍の2020年9月には4牧場に増殖しました。その後、教会員のほぼ全員が牧場に名を連ね、6牧場に増えました。私たちも経験した、神様の特別なご配慮と、牧者はじめ牧場家族の感動が一段落した現在、改めて家の教会の原点を問い直す機会として、奉仕を託されました。大瀧夫妻と山本姉には、継続にある困難点とその克服を経験から証しいただきました。閨谷先生からは、証しも研修内容も牧者・牧場家族にとって必要な内容であったと評価いただきました。
今後も、私たち自身が慢心することなく、主を愛し、主の導きに従い、互いに愛する愛をもって、家の教会の更なる恵みを味わいたいと願います。どこを切っても主の愛がある金太郎飴教会です!
「あなたがたの間でも実を結び成長しています」コロサイ1:6抜粋