牧者カンファレンスの恵み③

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今回(こんかい)は、カンファレンスで受(う)けた､私(わたし)の慰(なぐさ)めをお分(わ)かちします。

１．よくやった

　自分(じぶん)で言(い)うのも変(へん)ですが、牧会者(ぼっかいしゃ)＆牧者(ぼくしゃ)カンファレンス関係(かんけい)を含(ふく)めて、諸々(もろもろ)の責任(せきにん)をよく果(は)たしたと思(おも)います。二日目(ふつかめ)朝(あさ)、第二(だいに)講義前(こうぎまえ)の会衆(かいしゅう)賛美(さんび)を献(ささ)げながら涙(なみだ)が出(で)てきました。賛美(さんび)のうちに主(しゅ)がおられ私(わたし)の魂(たましい)に優(やさ)しく触(ふ)れてくださいました。続(つづ)いてお祈(いの)り下(くだ)さい。

２．選(えら)ぶ権利(けんり)のない立(た)ち位置(いち)

　知立(ちりゅう)教会(きょうかい)のみなさんとは共有(きょうゆう)していますが、2008年(ねん)の第一回(だいいちかい)牧会(ぼっかい)者(しゃ)セミナーを受講(じゅこう)。招待(しょうたい)教会(きょうかい)の牧者(ぼくしゃ)の姿(すがた)に感動(かんどう)し､知立(ちりゅう)の信徒(しんと)にも同(おな)じ恵(めぐ)みを味(あじ)わってもらいたいと願(ねが)い、御前(みまえ)に再献身(さいけんしん)しました。それ以来(いらい)、日本(にほん)の家(いえ)の教会(きょうかい)の展開(てんかい)においてはトップランナーです。未(み)開(かい)の地(ち)を手探(てさぐ)りで進(すす)みつつ、後進(こうしん)を導(みちび)きます。自分(じぶん)の事(こと)で精(せい)一(いっ)杯(ぱい)ですが、主(しゅ)の選(えら)びに応(こた)え、見通(みとお)せなくても進(すす)みます。そして、開(ひら)かれるままに進(すす)むのです。私(わたし)たちが断(ことわ)れば、進(すす)まないからです。

３．鏡(かがみ)に映(うつ)る姿(すがた)

終了後(しゅうりょうご)、知立(ちりゅう)の準備(じゅんび)委員(いいん)が人(ひと)のいない所(ところ)でゴミを集(あつ)めていました。感謝(かんしゃ)と共(とも)に申(もう)し訳(わけ)なさも感(かん)じました。他(た)の先生方(せんせいかた)のようにスマートに奉仕(ほうし)を献(ささ)げられれば、信徒(しんと)もそのような奉仕(ほうし)に身(み)を置(お)くかも知(し)れません。牧師(ぼくし)が裏方(うらかた)で駆(か)け回(まわ)るので、信徒(しんと)も同(おな)じように水(すい)汲(く)むしもべの役(やく)回(まわ)りに身(み)を置(お)くのかも知(し)れないと、感謝(かんしゃ)感動(かんどう)と共(とも)に思(おも)いました…。

「ぶどう酒(しゅ)になっていたその水(みず)を汲(く)んだ者(もの)たちは知(し)っていた。」ヨハネ2:9抜粋(ばっすい)