牧者カンファレンスの恵み②
牧者カンファレンの恵みとして、講義内容の内容の一部を分ち合わせていただきます。牧場家族が作る牧場文化です。
1.牧場家族が作る牧場の文化 面白い例えですが、牧場の際に玄関のあいさつを「ようこそお越しくださいました」とするならば、ライオンズクラブのような牧場になります。帰宅する子どもを迎えるように会いたかった気持ちを表し、各々の一週間を気遣うなら家族牧場になります。リビングで、おじさんたちがソファに掛けて雑談をして動かなければ、仕えられる文化になります。おじさんたちも立ち働き、準備に積極的に関わるならば、新しい人も仕える喜びを知り、仕える文化になります。牧場家族がイエス様を伝える機会を求め、話題に上げ続けるならば伝道する牧場になります。魂の救いについて表現しなければ、伝道しない牧場になります。
2.わかちあいの意味 牧場家族の間では、聖霊様のお働きを常に求めます。家庭や職場の話題もありますが、自分に焦点を合わせます。課題に対して、自分がどう変わるべきなのか。試練を通して神様はどのように導こうとされているのか。隣人への文句ではなく、自分を整えるために過ごした一週と結果を分かち合います。祈ってきたVIPが来場したならば、最優先で関心を示し、仕え、愛し、祈り続いて集いたいと願っていただけるように、全員・全力で仕えます。
牧場家族自身が、牧場の文化と雰囲気を作る主体です!
「みな一つになって…民全体から好意を持たれていた。」使徒2:44.47抜粋