セミナー開催の恵み

日本開催第15回の牧会者対象家の教会セミナーが9/27-10/1に開催されましたが、祈りと奉仕で仕えた私たちの教会にも恵みがもたらされました。その一つが、気付かなかった恵みを、受講された先生方の口を通して教えていただいたことです。宿泊受入れや食事などの奉仕を通して交わりを与えられた兄姉も、各々に受けた恵みがあると思いますが、私も次の五つを改めて意識しました。
1.くつろぎ奉仕の恵み 「奉仕者が緊張していませんね」
 奉仕者の真剣な奉仕と配慮、時折聞こえる笑い声、互いを受け入れ合う笑顔が、受講者に励ましと希望を与えました。
2.子どもたちを養う教会 「子ども牧場に刺激を受けました」
 愛児園・Awanaクラブの日常と、牧場に準備された良き環境から、子どもたちを真剣に育もうとしている教会の姿勢が伝わりました。
3.正直な家の教会 「知立は正直な家の教会ですね」
 講義と牧場訪問、奉仕者との触れ合いを通して、弱さや足りなさを正直に認めつつ、主に期待する正直な姿が受講者に映りました。
4.むだでないと知っている 「自然体で労苦を献げますね」
 牧者の証や奉仕者から、自然体で多くの労苦を献げている姿に感動し、主から与えられた内なる動機を見てくださいました。
5.御国につながる生涯 「よくやった良い忠実なしもべだ!」
 牧者との懇談で、イエス様から必ず言われますよと励ましをいただきました。有意義な価値ある労苦に、共感してくださいました。

知立教会が総力で献げさせていただいた奉仕は、私たちの日常の証しとして届き、私たちも確信をいただきました。感謝します!
「私たちはみな、恵みの上にさらに恵みを受けた」ヨハネ1:16抜粋