伝道会議分科会での証

今月(こんげつ)19～22日、岐阜(ぎふ)の長良川(ながらがわ)国際(こくさい)会議場(かいぎじょう)でＪＣＥ７「第七回(だいななかい)日本(にほん)伝道(でんどう)会議(かいぎ)」が開催(かいさい)されます。私(わたし)たちと信仰(しんこう)理解(りかい)を共有(きょうゆう)する日本(にほん)福音(ふくいん)同盟(どうめい)(JEA)が主催(しゅさい)する超教派(ちょうきょうは)の伝道(でんどう)会議(かいぎ)です。1974年(ねん)6月(がつ)JEA委員長(いいんちょう)の安藤(あんどう)仲一師(なかいちし)(同盟(どうめい)教団(きょうだん)理事長(りじちょう))を責任者(せきにんしゃ)とし、ジョン・ストット博士(はかせ)を主(しゅ)講師(こうし)に迎(むか)え、京都(きょうと)会館(かいかん)で日本(にほん)伝道(でんどう)会議(かいぎ)が開催(かいさい)されました。同年(どうねん)7月(つき)ビリー・グラハム師(し)の招集(しょうしゅう)で開催(かいさい)された「ローザンヌ世界(せかい)伝道(でんどう)国(こく)際(さい)会議(かいぎ)」に呼応(こおう)する集会(しゅうかい)でもありました。その後(ご)7～10年(ねん)間隔(かんかく)で京都(きょうと)那須(なす)･(・)沖縄(おきなわ)･(・)札幌(さっぽろ)･(・)神戸(こうべ)で開催(かいさい)を重(かさ)ねました。私(わたし)たちは日本(にほん)同盟(どうめい)基督(きりすと)教(きょう)団(だん)250教会(きょうかい)と宣教(せんきょう)区(く)の交(まじ)わりが豊(ゆた)かで、宣教(せんきょう)協力(きょうりょく)の実感(じっかん)が強(つよ)くありませんが、将来(しょうらい)にわたって教団(きょうだん)の貢献(こうけん)が期待(きたい)されています。

　今回(こんかい)の会議(かいぎ)においては、家(いえ)の教会(きょうかい)として分科会(ぶんかかい)開催(かいさい)を応募(おうぼ)したところ、128名(めい)の登録(とうろく)をいただき、広(ひろ)めの部屋(へや)が割(わ)り当(あ)てられました。色々(いろいろ)な背景(はいけい)からの参加(さんか)が予想(よそう)されますので、家(いえ)の教会(きょうかい)の聖書的(せいしょてき)根拠(こんきょ)と牧場(ぼくじょう)の実際(じっさい)を､90分(ふん)をフル活用(かつよう)し映像(えいぞう)と発(はつ)題(だい)を通(とお)して提示(ていじ)します。プログラムは映像(えいぞう)と資料(しりょう)提示(ていじ)､野口師(のぐちし)･趙師(ちょうし)･鄭師(じょんし)･閨(ねや)谷師(たにし)による変化(へんか)に富(と)んだ発表(はっぴょう)。そして、知立(ちりゅう)から大津(おおつ)夫妻(ふさい)が朗子師(あきこし)とのインタビュー形式(けいしき)で、松平(まつだいら)兄(あに)がビジネスマン牧者(ぼくしゃ)の立場(たちば)から、恵(めぐ)みの証(あかし)を発表(はっぴょう)いたしますので、祈(いの)りの応援(おうえん)をよろしくお願(ねが)いいたします。

　参加者(さんかしゃ)が、家(いえ)の教会(きょうかい)の真理(しんり)を理解(りかい)し､各々(おのおの)の教会(きょうかい)の将来(しょうらい)に希望(きぼう)を持(も)つことができる分科会(ぶんかかい)となるように、合(あ)わせてお祈(いの)りください。

「家々(いえいえ)でパンを裂(さ)き､喜(よろこ)びと真心(まごころ)をもって食事(しょくじ)をともにし」使徒(しと)2:46抜粋(ばっすい)