今月19~22日に岐阜市の長良川国際会議場を借り切って開催されます、第7回日本伝道会議の分科会(9/20水16:00-17:30)準備を進めています。分科会では、毎年テーマに沿って作られる牧者カンファレンスの映像を使用します。2016年から7回分(2018年日本未使用)の映像内容を確認し、改めて家の教会が聖書の教会であると確信しました。
1.神様の願う家の教会 2016・2017年(日本は翌年使用)は、後半でチェ・ヨンギ師の説教音声が流されました。「愛する皆さん。主が願われる共同体を一緒に作りましょう。時間がかかっても共に共同体を作りましょう。」「意思疎通を通した信頼…信徒がその働きを全うできるように賜物を見出し、訓練させ、道を開き、キリストのからだを建て上げるのです。それが教会での牧師と信徒の分担です」と。
2.神様が共にある牧者献身 2019年は、とある牧者夫人の日記紹介です。重なる落胆の出来事…犠牲と奉仕に残る心の傷に、イエス様が触れてくださった“足跡”が。牧場家族の成長に涙する日…牧場で働かれる神様の“足跡”が。VIPの「生まれ変わりました」との告白…この世界で働かれる神様の“足跡”が。祈っても変わらない自分の姿に涙の祈り…身もだえする私のただ中に“神様の足跡”があると語ってくださった。私たちは、神様の“足跡”を現すもの!
分科会では、奉仕者発表や牧場紹介と共に、牧者カンファレンスの映像を用います。出席者の心に届くようにお祈りください。
「愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます」Ⅱコリント13:11抜粋