チャペルコンサート
昨日チャペルコンサートが開催されました。韓国ソウルからキム・テファン ファミリーをお迎えし、80分程の賛美とダンス・証のひと時を総勢75名で楽しみました。会員以外のおとなも10名来会され、開催できたことを感謝しました。今回は、私たち自身が楽しむための企画でしたが、VIPフェスティバルとして開催されたのは2015年11月賛美グループ「オンギジャンイ」を迎えた「ゴスペルコンサートの夕べ」以来でした。コロナ禍を越えた新鮮な感動もありました。
文化の違いやキリスト教の置かれている環境の違いもありますがテファンさんの真っすぐな神様への信頼と期待が、すべての閉塞感を突き破るような力強い賛美、そして証に表現されていました。お聞きしたところ、開催教会毎に少しずつ証の内容や賛美構成を変えるそうで、準備段階から積み重ねた祈りの導きによるそうです。コロナ前は、年2回2週間の来日公演を重ねてこられました。幼いころから参加している姉妹のダンスは、YouTubeでワーシップダンスを練習し、公演用に修正して備えました。体全体を使ったK-POP調の賛美ダンスは見応えがあり会員子弟も憧れの眼差しを向けていました。いつか知立でもエネルギッシュな賛美ダンスができたら楽しみです。
コンサートを通して、価値観が多様化した時代にあっては、遠慮せず率直に生き方を表現する魅力を強く感じました。私たちもイエス様を愛する愛を強められ、生き方の表現を磨いていきましょう!
「タンバリンと踊りをもって神をほめたたえよ。」詩篇150:4抜粋